『生涯就業力』を育んだ私の歩み

生涯就業力「凛として、しなやかに
自分らしく生きる力を磨くために」

私は、恵泉での授業や様々なボランティア活動を通して、自分らしく在ること、そして自分を大切にするのと同じように他者を尊重することの大切さを学びました。また、日本人の女性として国際的な視野をもって社会とつながり、自分の意見が世の中の風潮と異なっても流されず、立ち止まる勇気を持ち、自分の本当の心をしっかりと表明していける女性になりたいと思います。

歴史文化学科 4年
(現歴史・文化コース)
設樂 加織 さん
桐朋女子中学・高等学校出身
内定先:株式会社LAVA International

挑戦できる環境

入学当初は、第1志望ではなかった恵泉への入学を喜んで受け入れることができませんでしたが、希望だけは捨てませんでした。「どんな状況であろうと、ここで学び、何かを得るんだ」という想いを胸に、様々なプログラムに参加し、沢山の出会いや気づきに恵まれました。

タイ国際ワークキャンプ

1,2年次で参加したタイ国際ワークキャンプでは、学年や学科を超えた様々な学生や異なる文化的背景をもつ人々と関わることで、多様な価値観に触れ、自分の視野が一気に拡がりました。またそこで培われた、他者の声に耳を傾ける傾聴力と臨機応変に行動できる柔軟性は自分の自信へと繋がりました。

自分らしく輝く

恵泉で養った傾聴力や柔軟性を活かして、様々な人が互いを尊重し、自分らしく自由に生きることができる社会の実現に貢献したいと思っています。創立者河井道先生のような真に自立した女性を目標に、恵泉で学んだ全てを活かして、自分の光を輝かせ、その光を他者のためにも活かしながら生きたいと思います。

教員からのことば

ゼミ担当 笹尾 典代先生
入学当初から、授業以外の様々な活動にも果敢に挑戦し、何事にも全力で取り組む姿が印象的でした。今思えば、それは、大学受験の挫折を経て、なおも自分らしさを輝かせて生きる道を懸命に探し求めていた姿だったのでしょう。オープンキャンパスの学生スタッフとタイ国際ワークキャンプの活動経験は特に優れたリーダーシップ力を育み、3-4年の私のゼミでも、ゼミ生間の信頼は厚く、常にさりげなく皆をリードしてまとめてくれる存在です。現在、人間のホーリスティックヘルス(全的健康)の観点から「現代人の癒し」をテーマにした卒論を執筆中です。恵泉の全人教育のスピリットを余すところなく吸収した設楽さんのまさに恵泉での学びの結晶と言うに相応しい優れた研究になると確信しています。
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